人生を変える簡単な方法。噛む回数が少ないとどうなるのか。
どうもこんにちは。
今回は
咀嚼の大切さ
について短く書いていこうと思います
よく噛む人と、あまり噛まない人で比較してみましょう。
食べすぎ問題
よく噛む人は満腹中枢が刺激され、満腹になりやすいのに対し、あまり噛まない人は満腹中枢の刺激があまりなく、食べ過ぎてしまいます。
このことから、よく噛む人は太りにくく、あまり噛まない人は太りやすくなると言うことがわかりました。
消化時間
よく噛む人は、食物を噛み砕いているので、効率よく消化することができらのに対し、あまり噛まない人は、消化に時間がかかり胃の働く時間が増えます。
内臓を休めないと、身体の疲労は抜けにくくなります。
このことから、よく噛む人は疲労が溜まりにくく、あまり噛まない人は溜まりやすいということがわかります。
睡眠の質
咀嚼することで、セロトニンという物質が分泌され、このセロトニンは睡眠に関わります。
よく噛むことで、セロトニンの分泌量が変わるということから、
よく噛む人は睡眠の質が良くなり、あまり噛まない人は睡眠の質が悪くなることがわかります。
虫歯予防
よく噛むことで、唾液が出ます。
この唾液は口内の健康促進効果があります。
よく噛む人は唾液が出るため、虫歯になりにくく、あまり噛まない人は虫歯になりやすいことがわかります。
脳との関係性
噛むことで、耳の上あたりの筋肉(側頭筋)が動きます。その筋肉が動くことになって脳は刺激を受け、働きやすくなります。
朝ごはんを食べた方が良いのは他にも理由はありますが、これも一つの理由だと思います。
つまり、よく噛む人は頭の回転が早く、あまり噛まない人は遅いということがわかりました。
何回噛めばいいの?
食べ物によって咀嚼回数は変わります。
なので平均25〜30程度をお勧めします。
今すぐ出来る自分を変える行動です。
是非してみてください
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