子供が勉強しない。勉強するモチベーションを上げる4つの方法
どうもこんにちは。
今回は
子供が勉強しない。勉強するモチベーションを上げる方法
についてお話しします。
自粛期間なのに、家でダラダラゲームばっかりして勉強をしない!という悩みを持つ親は多いと思います。
でも、勉強しなさい!と強制して勉強をするよりは、自分から机に向かって勉強して欲しいものです。
なぜ、勉強をしないのでしょうか。
理由の1つに
勉強が楽しくない
というものがあります。
私も、勉強よりもゲームの方が楽しかったし、勉強とゲームどちらか選ぶという選択があれば、迷わずゲームを選んだと思います。
では、どのようにして、子供は勉強をしてくれるのでしょうか
教育ゲームを一緒にする
子供はゲームが大好きです。今のゲームは勉強するゲームもあります。
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ゲームをすることで勉強する楽しさを感じさせます。
ここで大切なのが、一緒にすることです。
子供は負けず嫌いな子が多いです。
あなたに勝つために試行錯誤します。
子供の勉強にお金をかけるのはちょっと…
と思う方はそれまでだと思います。
親が子に勉強をする姿を見せる
親の背中を子供はあなたが思っているより見ています。
あなたが何か、家事をしているときに、手伝ってくれことはありませんか?
あなたの趣味をしたいと言ったことはありませんか?
あぁ、ありませんか…
冗談はさておき、
あなたが勉強して、勉強を楽しんでいる姿を見せれば、子供は「勉強って楽しいものなんだ!」と、思う可能性があります。
あなたは、勉強しなさい!と言ったのに、自分は勉強していますか?
していない人にしろ!と言われたら、あなたはどう思いますか?
「いや、君してないやん」と思いませんか?
子供にさせたいのであればまずは自分から行動することをオススメします。
行動力を身につけてみましょう。
目標設定
今日はここまで頑張ろう!という目標設定は大事です。
あなたがもしマラソンをしているとして、何キロ先にゴールがありますと説明されなければ、不安になりますよね。何キロ走ればいいんだ。ゴールはまだかなと気になります。
ゴールがあるから頑張れるのです。
勉強も同じで、
ここまでしたら終わりにする。
この内容を理解したら終わりにする。
と、メリハリをつけることで、理解する楽しみが生まれてくる可能性があります。
ご褒美はあげない
ご褒美はあげない方が良いです。
ご褒美をもらうのを勉強のモチベーションにしてしまうと、ご褒美がなくなった瞬間、勉強するモチベーションはただ下がりします。
ご褒美よりも褒めてあげてください。
たまにのご褒美は全然良いとは思いますが、毎回あげることはオススメできません。
結果より過程を褒める
あなたは子供がテストを90点を取ったらどのように褒めてあげますか?
「90点取ったの!えらいねー」
と、点数のことばかり褒めてはいませんか?
そのように褒めると、点数を取ることだけに集中してしまい、その子が、低い点数をとってしまった時、その子の勉強に対するモチベーションは下がる可能性があります。
なので、90点をとったのを褒めるのは良いのですが、それだけではなく、
「この内容理解するのに頑張ったもんね!」
や
「前回ここ間違えてた問題は復習して今回は成功しているね!」
など、過程を褒めてあげると、子供は勉強が楽しくなる可能性があります。
これらは可能性の話で、必ずしも勉強する子になるという確証はありません。ご了承ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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